2020/02/16

東京新聞杯の最終予想2020
東京競馬で開催される伝統の東京新聞杯、70回を重ねていますが、
今年は実力が拮抗したメンバー構成となりました。
ここ数年は、リスグラシュー→2019年の年度代表馬、インディチャンプ→2019年マイル春秋制覇
とこのレースから大舞台へ羽ばたける出世レースでもあります。
さらに「過去10年のこのレースの1番人気は昨年インディチャンプしか勝利していない」
実力拮抗しています。
今回は少しひねった予想をしましたので、最後までお読み下さい!
東京新聞杯出馬表とオッズ
予想ポイントは
・1番人気は不振↓
・外枠や人気薄で波乱もあるかも!?
・ディープインパクト産駒が多く連対
【出馬表】
1プリモシーン 牝5 デムーロ
2ヴァンドギャルド 牡4 福永祐一
3モルフェオルフェ 牝5 江田照男
4クルーガー 牡8 フォーリー
5サトノアーサー 牡6 田辺裕信
6レイエンダ 牡5 丸山元気
7ケイデンスコール 牡4 石橋脩
8スウィングビート 牡5 大野拓弥
9レッドヴェイロン 牡5 ルメール
10ロワアブソリュー 牡7 吉田豊
11キャンベルジュニア 牡8 ミナリク
12シャドウディーヴァ 牝4 岩田康誠
13クリノガウディー 牡4 横山典弘
14ゴールドサーベラス 牡8 内田博幸
15ケイアイノーテック 牡5 津村明秀
16ドーヴァー 牡7 北村宏司
【人気オッズ】
①9 レッドヴェイロン 3.1
②2 ヴァンドギャルド 3.9
③5 サトノアーサー 6.7
④1 プリモシーン 7.1
⑤13クリノガウディー 10.7
予想の印(自信度60%)
本命◎クリノガウディー(5番人気)
今回、名手横山典騎手にスイッチしたところに陣営が勝ちに来た!と思ってよい。
昨年の富士ステークスのレースが、後方からの競馬ながら直線の狭いところから
やっと抜け出した所がゴールという惜しいレースが印象的でした。
東京コース成績は全くないものの、ここで覚醒して本格化してほしい一戦となりそう。
愛読の東スポの調教採点では唯一8点を記録しているのも好印象。
対抗〇プリモシーン
昨年の同コースヴィクトリアマイルの2着馬。(クビ差)
やはり実績ナンバー1のこの馬に期待が高まります。
毛ヅヤ良くて雰囲気もよく臨戦態勢が整った形です。
このレースで相性の良いディープインパクト産駒ということも後押ししています。
初コンビのMデムーロ騎手にうまくエスコートされ、1着になっても不思議ではないです。
単穴▲レッドヴェイロン
ここ近走5走が全て連対中、東京コースもほぼ完ぺき!
まだまだ底が見えていない良血馬。
ここであっさり勝っても全然驚きもありません。
ルメール騎乗となると1番人気になるのも納得です。
連下△
△ヴァンドギャルド(最大の上り馬)
△サトノアーサー(エプソムカップ1着の実力)
△ケイデンスコール(前走度外視、昨年NHKマイル2着)
△シャドウディーヴァ(2着あるかも?)
買い目
3連単フォーメーション
◎→〇▲△→総流し(84点)
馬単1着流し
〇▲→◎〇▲△(12点)
合計:9,600円
京都11レースのきさらぎ賞
高額馬アルジャンナの圧倒人気だが、
ここもひねって◎サトノゴールド
〇アルジャンナ
▲グランレイ(昨年朝日杯ではお世話になりました)
△トゥルーヴィル
△ギベルティ
△ストーンリッジ
3連単フォーメーション
◎→〇▲△→総流し(30点)
馬単1着流し
〇▲→◎〇▲△(10点)
合計:4,000円
今日の投資額:13,600円